海洋力学分野(Ocean Dynamics Group;ODG)は,応用力学研究所/大気海洋環境研究センター(Center for Oceanic Atmospheric Research; COAR)を構成する研究分野の1つです。総合理工学府 大気海洋環境システム学専攻 海洋変動力学研究室とも呼ばれます(学生さんの所属先)。海洋力学分野では、海況監視/予測に向けた技術開発・研究を進めるとともに、観測や数値的・理論的研究、既存データの解析を駆使して海洋変動の力学(仕組み・素過程)を解明する研究に取り組んでいます。日本沿岸域や東アジア海域に限らず、世界の海に通じる普遍性のあるテーマに幅広く挑戦しています。下には、最近の主だった研究分野を並べました(順不同)。興味のある分野をクリックしてみてください。
新着情報
2023年3月:飯田公子・三淵未来さんがメンバーに加わりました。
2023年1月:磯辺篤彦教授・黒田真央さんが「令和4年度 日本水産学会水産学技術賞」を共同受賞しました 応研サイト
2022年12月:鈴木ひなたさんがメンバーに加わりました
2022年10月:Pontipa Luadnakrobさんがメンバーに加わりました
2022年9月:松浦浩巳・吉武珠穂・Tahira Irfan・泉智貴・德地雄真さんが日本海洋学会2022年度秋季大会で発表し、松浦浩巳さんが「若手奨励賞」を受賞しました
2022年8月:吉武珠穂・泉智貴・中島広貴・松尾俊弥さんが2022年度海洋若手研究集会で発表し、泉智貴さんが「優秀発表賞」を受賞しました
2022年6月:吉武珠穂・松浦浩巳・Tahira Irfan・泉智貴さんがJpGU 2022で発表しました
2022年4月:黒田真央・竹田大樹・杉原光都・中島広貴・松尾俊弥さんがメンバーに加わりました
2022年3月:嘉村拓海・河野稜平・白石健気・高見健大朗さんが修士号取得しました
2022年3月:磯辺教授の論文成果がプレスリリースされました。「環境中に漏れた全世界のプラスチックごみ約60年分の行方を解析~5%程度が海に流出し 95%程度(約5億トン)は陸上で行方不明に~」 九大サイト
2022年1月:磯辺教授の共同研究プロジェクトがプレスリリースされました。「参加型プラスチックごみ画像収集プロジェクト
〜S N S アプリと深層学習による街や海岸での投棄プラごみ量分析技術の確立〜」 九大サイト
2021年12月:菅原茉穂さんがメンバーに加わりました
2021年11月:磯辺篤彦教授に専門分野において極めて高い業績を有し、九州大学の研究戦略の先導的な役割を担う者に付与される「主幹教授」の称号が付与されました
2021年9月:嘉村拓海・河野稜平・白石健気・高見健大朗・松浦浩巳・吉武珠穂さんが海洋学会で発表しました
2021年6月:嘉村拓海・河野稜平・白石健気・高見健大朗・松浦浩巳・吉武珠穂さんがJpGU 2021で発表しました
2021年4月:樋口千紗・泉智貴・德地雄真さんがメンバーに加わりました
2021年3月:松浦浩巳さんが「専攻賞」を受賞しました
2021年3月:阿部稜・伊東大輔・島田浩明・松浦浩巳・吉武珠穂さんが修士号取得しました
2021年3月:木田新一郎准教授の著書「世界で学ぶ、働くことは生きること」が出版されました 詳細
2021年1月: Maria Belén Alfoso先生がメンバーに加わりました
2020年12月:横松和さんがメンバーに加わりました
2020年12月:松浦浩巳さんがAGU Fall Meetingで発表しました
2020年11月:阿部稜・伊東大輔・島田浩明・松浦浩巳・吉武珠穂さんが海洋学会で発表しました
2020年11月:磯辺篤彦教授が西日本新聞社の「第79回西日本文化賞 学術文化部門」を受賞しました 応研サイト
2020年10月:Tahira Irfanさんがメンバーに加わりました
2020年7月:磯辺篤彦教授の著書「海洋プラスチックごみ問題の真実: マイクロプラスチックの実態と未来予測」が出版されました 詳細
2020年7月:阿部稜・伊東大輔・島田浩明・松浦浩巳・吉武珠穂さんが「JpGU-AGU Joint Meeting 2020」で発表しました
2020年7月:磯辺篤彦教授が九州大学ウェブサイト内「Research Close-Up」で紹介されました 九大サイト
2020年4月:磯辺篤彦教授が文部科学大臣表彰「令和2年度科学技術賞 研究部門」を受賞しました 応研サイト
2020年4月:峯とも子・嘉村拓海・河野稜平・白石健気・高見健大朗さんがメンバーに加わりました
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